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お酒を飲むと肌が荒れるの何故?その1
こんにちは。Reviaスタッフです。
12月半ばから、忘年会やらで飲み会が増えますよね。
飲んだ翌日の肌コンディションが最悪…ってことも多々あると思います。
お酒はおいしくて楽しい気持ちにしてくれますよね。
しかし飲み過ぎは肌は勿論、体にも良くありません。
アルコールの主成分は肝臓にダメージを与える物質です。
連日お酒を飲むと肌の水分が失われ、炎症や老化、色素沈着などを起こしやすくなると言われています。
ではお酒は肌にどのようなトラブルが出るのでしょうか。
◆ニキビ
ビールや梅酒、日本酒、甘いカクテルなどは糖分が多量に含まれてます。
糖分を多く摂取すると皮脂が過剰に分泌される他にもアルコールによって毛細血管が拡張し皮脂腺が刺激されるので、
さらに皮脂が分泌されます。
そしてお酒を飲むとビタミンB群を大量に消費するのでお肌の代謝が悪くなり、毛穴のつまりやニキビになってしまいます。
◆乾燥肌
アルコールが体内に入ってくると「アセトアルデヒド」という成分になり、これを分解するのに多くの水分を使います。
また、アルコール成分は利尿作用もあり必要な水分が排尿によって出てしまい体が脱水傾向に!
そのため、お肌の水分も失われ、より乾燥肌になってしまうんです。
さらにアルコールは、水分を再び吸収するのを助けるホルモン「バソプレシン」の生成を妨害してしまうので体が水分を吸収することが出来ず、カラカラの状態にんってしまうんです。
冬はただでさえ乾燥が酷いのに更に乾燥してしまうのは怖いですよね…
でもやっぱりお酒は飲みたい!楽しみたい!ですよね♪
ちょっとした工夫ではだトラブルを起こしにくくすることができます!
\肌荒れを起こしにくいお酒/
(1)カロリー抑え目糖分低めの「ハイボール」
(2)飲む量に比べるとカロリーも糖質も高くない「日本酒」
(3)乳酸菌と食物繊維が多く美肌効果ありの「マッコリ」
(4)腸内環境を整えたり肌のハリがキープされるポリフェノールが豊富な「赤ワイン」
前半ではお酒は体によくないものと書きましたが、一概にすべてが悪いわけではありません。
飲み過ぎず適量で楽しくおいしくお召し上がりくださいね♪
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